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Ethereum 引出しクレデンシャルを0x00 から 0x01 に変える方法(deposit-cli)
Ethereum 引出しクレデンシャルを0x00 から 0x01 に変える方法(deposit-cli)

Windows, Mac & Linux

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対応者:Allnodes Team
2か月以上前に更新

スピードフレーズ、ニーモニックは、いついかなる場合も絶対に、他人に教えないようにお願いします。Allnodesが、これらをお客様に問い合わせることはありません。もし問い合わせがあったら、それはAllnodes管理人を装った詐欺師です。ブロックして、即時報告してください。

Ledger Nano X をご利用の場合、以下のツールを使ってキーストアファイルを作成することができます。​https://tools.allnodes.com/eth/bls-to-execution

このツールでファイルを作成した場合は、以下にアップロードするようお願いします(事前に、引出クレデンシャルが正しいことをご確認ください):https://beaconcha.in/tools/broadcast

該当しない場合は、以下の案内に従ってください。

自分のアドレスは 0x00 引出クレデンシャルか、 0x01 引出アドレスのどちらですか?

この記事では、0x00引出クレデンシャルのあるEthereumノードに限って解説します。もしすでに0x01引出しアドレスになっている場合は、何もしなくても大丈夫です。全てのロケットプール(RPL)ミニプールは、0x01引出アドレスになっています;従い何もしなくても大丈夫です。

0x00引出しクレデンシャルの場合、お客様のポートフォリオページのドロップダウンメニューに表示されますので、ノードアドレスをクリックしてください:

0x01引出しアドレスの場合、ドロップダウンメニューに表示されます:

シードフレーズを保護するため、セキュリティには細心の注意を払うよう推奨します。エアギャップコンピューターが、0x00引出しクレデンシャルのアップデートに最も適しています。エアギャップコンピューターは、随意のオペレーションシステム最新版でフォーマットした、実体のあるスペアコンピューターです。 インストールしたエアギャップコンピューターは、インターネットに接続しません(WiFiを無効化)。USDフラッシュメモリで、関連するコンピューターの情報をすべてエアギャップコンピューターに移します。

BLS引出しクレデンシャルのコピーが、以下のインストラクションの実行に必要となります。こちらのページhttps://launchpad.ethereum.org/en/withdrawalsで、お客様のバリデータノードID(以下の例では27254ですが、実際の操作ではお客様のノードIDを入力します)を記入してクレディシャルをコピーしてください。

今あるパソコンをお使いの方は、オペレーションシステムのアップデートをすべて完了させるようお勧めします。また、マルウェアスキャン( malwarebytes.comで無料体験可能)を、以下の手順に入る前に実施するようお勧めします:

A) Windows

B) MacOS

C) Linux


A. Windowsをお使いの場合

  1. staking_deposit-cliの最新版をダウンロードしてください

    (Windows ユーザーの方は、ファイル名に Windows と記載あるものを選択してください)

  2. ダウンロードが完了したら、 staking_deposit-cli file (右クリックで、 Extract All…を選択)を解凍してください。 デスクトップに展開して、ファイル名はstakingCLIとしてください。

    (deposit.exe ファイルをstakingCLIに格納するものですが、二つめのフォルダに入ります。deposit.exeファイルを、stakingCLIフォルダに移動すると、コマンドラインの段階が易しくなります。)

  3. コマンドプロンプトを開くには、Windowsの検索バーに下記のコマンドを入力してください:

    cmd

    コマンドプロンプトを右クリックして、 Run as administratorも右クリックしてください

  4. Windowsの警告スクリーンが開いたら、はいをクリックしてください

    コマンドプロンプトは次を表示します c:\Windows\System32

    次を入力します:

    cd /d %USERPROFILE%/Desktop

    この例では、Allnodesが表示されています

  5. エアーギャップコンピューターがない場合は、接続を解除してインターネットから切り離し、オフラインの状態にしてください。

  6. 次を入力します:

    cd stakingCLI
  7. 以下をコピーペーストします:

    deposit generate-bls-to-execution-change
  8. 次を入力します (半角英数字で):

    3 
  9. 次を入力します:

    mainnet
  10. 元のデポジットアドレスニーモニックを入力します(二つめのフレーズ)

  11. 次を入力します:

    0

    (マルチプルバリデータをお持ちで、別々にアップデートする場合は、次のバリデータに1、その次のバリデータに2というように入力してください。)

  12. バリデータIDを入力します (下記の例では27254ですが、ご自分のIDを入力してください。マルチプルIDをお持ちの場合は、スペースで離して記入してください)

  13. BLS 引出クレデンシャルをコピーペーストします。マルチプルクレデンシャルの場合は、スペースを空けて離して並べてください。このステップを最初にしていない場合は、次のページを参考にしたうえで https://launchpad.ethereum.org/en/withdrawals ご自分の NodeIDを入力してください。

  14. 引出アドレスをコピーペーストしてください。etherscan.ioに掲載されているような、ブロックチェーンエクスプローラー上の有効な Ethereumアドレスであれば大丈夫です。お客様が管理できない、両替アドレスのご利用はお勧めいたしません。引出アドレスが正確かつ、お客様の管理下にあることを100%確信した上で実行してください。

  15. 引出アドレスをコピーペーストして正しく入力されていることを確認してください。

  16. JSONファイルをEtheruemネットワークに乗せる準備ができました。 https://beaconcha.in/tools/broadcastにアップロードしてください。 引出アドレスは、JSONファイルがEthereumネットワークに乗った時点(4月12日またはShappellaアップグレードが完了した後)で、不可逆になりますのでご注意ください。引出アドレスが正確であることを、100%確信してから実行してください。


B. MacOSをお使いの場合

  1. ドックでローンチパッドアイコンをクリックして、検索フィールドにTerminalを入力し、ターミナルをクリックしてください。

  2. 以下を(1行で)ターミナルにコピーペーストして、Enterボタンを押してください。

    curl -OL https://github.com/ethereum/staking-deposit-cli/releases/download/v2.5.0/staking_deposit-cli-d7b5304-darwin-amd64.tar.gz

  3. エアーギャップコンピューターがない場合は、接続を解除してインターネットから切り離し、オフラインの状態にしてください。

  4. 以下をターミナルにコピーペーストしてEnterを押してください。

    tar -zxf staking_deposit-cli-d7b5304-darwin-amd64.tar.gz

  5. 以下をターミナルにコピーペーストしてEnterを押してください。

    cd staking_deposit-cli-d7b5304-darwin-amd64
  6. 以下をターミナルにコピーペーストしてEnterを押してください。

    ./deposit generate-bls-to-execution-change

  7. 次を入力してください (半角英数字で):

    3
  8. 次を入力してください (メインネット):

    mainnet
  9. 元のデポジットアドレスニーモニックを入力してください (シードフレーズ)

  10. 次を入力してください:

    0

    (マルチバリデータで個別にアップデートする場合は、次のバリデータは1、その次のバリデータは2というようにしてください)

  11. バリデータIDを入力します (下記の例では27254ですが、ご自分のIDを入力してください。マルチプルIDをお持ちの場合は、スペースで離して記入してください)

  12. BLS 引出クレデンシャルをコピーペーストします。マルチプルクレデンシャルの場合は、スペースを空けて離して並べてください。このステップを最初にしていない場合は、次のページを参考にしたうえで https://launchpad.ethereum.org/en/withdrawals ご自分の NodeIDを入力してください。

  13. 引出アドレスをコピーペーストしてください。etherscan.ioに掲載されているような、ブロックチェーンエクスプローラー上の有効な Ethereumアドレスであれば大丈夫です。お客様が管理できない、両替アドレスのご利用はお勧めいたしません。引出アドレスが正確かつ、お客様の管理下にあることを100%確信した上で実行してください。

  14. 引出アドレスをコピーペーストして正しく入力されていることを確認してください。

  15. JSONファイルをEtheruemネットワークに乗せる準備ができました。 https://beaconcha.in/tools/broadcastにアップロードしてください。 引出アドレスは、JSONファイルがEthereumネットワークに乗った時点(4月12日またはShappellaアップグレードが完了した後)で、不可逆になりますのでご注意ください。引出アドレスが正確であることを、100%確信してから実行してください。


C. Linuxをお使いの場合

  1. 以下を(1行で)コピーペーストして、Enterボタンを押してください:

    wget https://github.com/ethereum/staking-deposit-cli/releases/download/v2.5.0/staking_deposit-cli-d7b5304-linux-amd64.tar.gz

  2. 以下をコピーペーストして、 staking_deposit-cliファイルを解凍します:

    tar -zxf staking_deposit-cli-d7b5304-linux-amd64.tar.gz
  3. 以下をコピーペーストしてEnterを押してください:

    cd staking_deposit-cli-d7b5304-linux-amd64
  4. 以下をコピーペーストしてEnterを押してください:

    ./deposit generate-bls-to-execution-change

  5. 次を入力してください (半角英数字で):

    3
  6. 次を入力してください (メインネット):

    mainnet
  7. 元のデポジットアドレスニーモニックを入力してください (シードフレーズ)

  8. 次を入力してください:

    0 

    (マルチバリデータで個別にアップデートする場合は、次のバリデータは1、その次のバリデータは2というようにしてください)

  9. バリデータIDを入力します (下記の例では27254ですが、ご自分のIDを入力してください。マルチプルIDをお持ちの場合は、スペースで離して記入してください)

  10. BLS 引出クレデンシャルをコピーペーストします。マルチプルクレデンシャルの場合は、スペースを空けて離して並べてください。このステップを最初にしていない場合は、次のページを参考にしたうえで https://launchpad.ethereum.org/en/withdrawals ご自分の NodeIDを入力してください。

  11. 引出アドレスをコピーペーストしてください。etherscan.ioに掲載されているような、ブロックチェーンエクスプローラー上の有効な Ethereumアドレスであれば大丈夫です。お客様が管理できない、両替アドレスのご利用はお勧めいたしません。引出アドレスが正確かつ、お客様の管理下にあることを100%確信した上で実行してください。

  12. 引出アドレスをコピーペーストして正しく入力されていることを確認してください。

  13. (セキュリティの最上効果を発揮するため以前入力したコマンドを削除する場合) 以下を入力してください:

    history -c
  14. JSONファイルをEtheruemネットワークに乗せる準備ができました。 https://beaconcha.in/tools/broadcastにアップロードしてください。 引出アドレスは、JSONファイルがEthereumネットワークに乗った時点(4月12日またはShappellaアップグレードが完了した後)で、不可逆になりますのでご注意ください。引出アドレスが正確であることを、100%確信してから実行してください。

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